2018年12月1日土曜日

私立入試対策


こんにちはーアシスタントアドバイザーの和田です!

 

今回は私立入試対策ということで、4年も前になりますが僕が私大入試にむけて頑張っていたことをつらつらと書いていきたいと思います。

「情報収集 イラ...」の画像検索結果

1、各大学の傾向把握

 

私立大学入試は大学や日程ごとに科目数・配点・解答時間それぞれに違う場合があります。

 

例えば英語を重視するA大学では【英語200点/国語150点/社会科目100点】という採点方式を取っている一方、社会科目も英語と同じく評価したいと考えているB校は【英語100点/国語100点/社会科目100点】といった採点方式を取っているという場合もあります。

 

自分の得意な科目で勝負できる日程を見つけるのもひとつの手です!

 

また、採点方式だけでなく、記述式解答の有無もチェックしてみるといいかもしれません!

 

僕が受けたR大学では社会科目がほとんど記述式(漢字)での回答となっており、普段の勉強から意識的に文字に起こす練習をしていました・・・

 

しかし、練習したにもかかわらず入試本番に「翡翠(ひすい)」が書けなくてパニックになった記憶があります。

 

 

集中して勉強をする人のイラスト(男性)

2、赤本をやりまくる

 

私大を受ける人は恐らく1つの大学を複数日受ける人が多いと思います、出題傾向はどの日程も似たり寄ったりのものが多いのでとにかく練習量を増やすようにして下さい。

 

問題を反復すると徐々に慣れて点数も高くなってきますし、本番をより意識した勉強ができると思います。

 

マナビスにも各大学の赤本をそろえてあるので一度手に取って見てみて下さい!入試方式ごとに合格最低点や競争率が書いてあるので赤本を眺めているだけでも自然とやる気が出てくるはずです(^^)

「バランス イラ...」の画像検索結果

+α 国公立入試受験もする人はバランスの良い勉強を

 

実は僕は国公立志願者だったので2月初旬に私立大学を受けた後、3月初旬に国公立受験が控えていました。国公立の受験は数学と英語だったのですが、私立大学は得意科目の国語・英語・日本史で受けたこともあって苦手な数学の勉強が疎かになってしまっている時期があり、国公立入試本番では数学の点数がボロボロでした。

 

私立と国公立を併願する方はバランスの良い勉強をして、可能なら国公立の二次試験で使用する科目での私立受験をオススメします

 

どうでしょう参考になりましたか?

受験本番まであと少しです!気合を入れ直して最後まで頑張りましょう!

以上アシスタントアドバイザーの和田でしたー