2016年3月19日土曜日

春期特別無料講習【定員〆切のご案内】

河合塾マナビス河内長野校では、春期特別無料講習を実施しておりましたが

たくさんのお申込をいただき、全学年で定員に達しました。


誠にありがとうございまました。

 
 
なお、今後は、1DAYマナビスをご案内致します。
この機会にぜひ河合塾マナビスへお越し下さい。
 
 
皆様と一緒に現役合格を目指せることを
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

2016年3月13日日曜日

高校時代の勉強法~南渕編~

こんにちは、河内長野校アシスタントアドバイザーの南渕です。

もうすぐ新年度ですね。新高3生のみなさんはいよいよ本格的に受験生になりますが、受験生としての準備はばっちりでしょうか?今の時期でまだ何も考えていない人は要注意です!!周りのライバルたちはもうすでに勉強を開始しています。最初の遅れは後半になって必ずひびいてくるので、すぐにでも準備を始めましょう!!

 

 

さて今回は、そんな新高3生や高2、高1生の皆さんに僕の数学の高校時代の勉強法について、少しお話ししたいと思います。

 

僕は理系なのですが、正直高校の頃は数学が苦手でした。数学自体は嫌いではなかったのですが、全然問題が解けなかったのです。最初は原因が分からなかったのですが、ある時にそれが復習の方法にあるのだと気づきました。というのも、僕の数学の復習は、やったことを直後に見るだけ、だったのです。それで分かったつもりでいたのですが、それは大きな勘違いでした。解説を見て分かったからといって解けるとは限らないのです。そこから僕は次のような感じで数学の勉強をしました。

 

 

1、問題を自力でできるところまで解く

2、授業を受ける。もしくは解説を読む。

3、直後(最低でも次の日まで)に自力でもう一度解く。

  解けなければ授業ノートや解説をもう一度見て、再度何も見ずに解き直す。

  ※必ず何も見ずに自力で解けるようになるまでやる。

4、時間をあけて(期間は自分の好みで。僕は1か月でした。)再度解き直す。

5、余裕があるなら自分の持っている参考書から類題を探して解く。

 

 

ここで最も重要なのは3、の過程です。必ず自力でペンを動かして解き直してください。ノートや解説を見ながら丸写しでは何も意味がありません。そのときに「ここはこういう意味だから次はこの式を使う」みたいな感じで、各ポイントで理由を考えながら解き直すとさらに復習の効果が高まると思います。

 

あと余談ですが、参考書一冊を全て解こうとする人がいますが、それはやめた方がいいと思います。というのも、おそらく他の科目も勉強していると単純に時間が足らなくなってしまう可能性が高いからです。もちろんできるならやってもらっても構いませんが、あまりおすすめはしないです。

なので、僕の場合はマナビスに通っていたので、マナビスの受講を中心にして参考書は+アルファで使用していました。

 

いかがでしたでしょうか?おそらく数学が苦手な人は少なくないと思います。そんな人はぜひ僕がやっていた勉強法を参考にしてみてください!

 

では、また次回お会いしましょう\(^o^)

高校時代の勉強法~澤田編~

こんにちは!アシスタントアドバイザーの澤田です(^^)

今回のテーマは、「高校時代の勉強法」です!

勉強法と言っていいのかどうか分かりませんが、高校時代に私がやってよかったな~と思うことと、こうしたらよかったな~と思うことをそれぞれ2つずつ、紹介したいと思います\(^o^)

 

まず、やってよかったな~と思うことについてです。

1つめは、苦手の克服を高2の夏にしたことです!高2になって、英語と国語に比べて数学ができなくなってきて…。高2の夏に、数学の塾に行くことにしました!私もそうだったのですが、みんな、「苦手だ」と思っている科目は、勉強時間をあまりとれていないのではないかなと思います。

私は塾に行くことで、問題演習をする量、数学にかける時間が多くなりました。それが大きいと思います。テストの点数も伸び、数学にも自信を持つことができるようになりました。みなさんも、苦手だなと思っている科目は、3年生になる前に、手を打っておくといいと思います。塾に行け、と言っているわけではないです。何か行動に移しましょう!

 

2つめは、定期テストで、友達と点数の勝負をする!

負けたくないから頑張れるし、なんだか楽しいし、いいですよね!そして青春!アイスを賭けたりするともっと頑張れますね!

 

 

次に、こうしたらよかったな~と思うことについてです。

1つめは、もっと読書をしておけばよかった!本から様々な知識や考え方、表現方法を知ることができます。大学受験の際、国語の読解や小論文で力を発揮しますし、大学に入ってからも、社会に出てからも、読み取って考える力や言葉で表現する力はずっと求められます。人として大事だと思うのです。

私は今もとっても困っています!笑 小説など、自分が読みたいと思うもので十分であると思います。1,2年生の間に、時間があるのならば、ぜひ読書をたくさんしてほしいです!

 

2つめは、理科・社会の勉強の開始時期をもっとはやくにするべきだった!センター試験を受けるみなさん。社会と理科の勉強は後回しで良い。先に国数英を固めよう!とよく言われませんか…?確かにその通りなのですが、秋からでいい、なんていうのは多分ウソです。笑 模試で理科社会は点数が低い。でもまだ勉強してないから仕方ない!って思い続けていたら、後で痛い目にあいます(;;)時間もないし、量も膨大!よっぽどできる人なら大丈夫かもしれませんが、社会も理科も早いうちから始めておいた方がいいです!

 

以上、澤田のやってよかったこと、こうしたらよかったと思うこと、でした\(^o^)

少しでも参考にしていただければうれしいです!