2016年3月13日日曜日

高校時代の勉強法~澤田編~

こんにちは!アシスタントアドバイザーの澤田です(^^)

今回のテーマは、「高校時代の勉強法」です!

勉強法と言っていいのかどうか分かりませんが、高校時代に私がやってよかったな~と思うことと、こうしたらよかったな~と思うことをそれぞれ2つずつ、紹介したいと思います\(^o^)

 

まず、やってよかったな~と思うことについてです。

1つめは、苦手の克服を高2の夏にしたことです!高2になって、英語と国語に比べて数学ができなくなってきて…。高2の夏に、数学の塾に行くことにしました!私もそうだったのですが、みんな、「苦手だ」と思っている科目は、勉強時間をあまりとれていないのではないかなと思います。

私は塾に行くことで、問題演習をする量、数学にかける時間が多くなりました。それが大きいと思います。テストの点数も伸び、数学にも自信を持つことができるようになりました。みなさんも、苦手だなと思っている科目は、3年生になる前に、手を打っておくといいと思います。塾に行け、と言っているわけではないです。何か行動に移しましょう!

 

2つめは、定期テストで、友達と点数の勝負をする!

負けたくないから頑張れるし、なんだか楽しいし、いいですよね!そして青春!アイスを賭けたりするともっと頑張れますね!

 

 

次に、こうしたらよかったな~と思うことについてです。

1つめは、もっと読書をしておけばよかった!本から様々な知識や考え方、表現方法を知ることができます。大学受験の際、国語の読解や小論文で力を発揮しますし、大学に入ってからも、社会に出てからも、読み取って考える力や言葉で表現する力はずっと求められます。人として大事だと思うのです。

私は今もとっても困っています!笑 小説など、自分が読みたいと思うもので十分であると思います。1,2年生の間に、時間があるのならば、ぜひ読書をたくさんしてほしいです!

 

2つめは、理科・社会の勉強の開始時期をもっとはやくにするべきだった!センター試験を受けるみなさん。社会と理科の勉強は後回しで良い。先に国数英を固めよう!とよく言われませんか…?確かにその通りなのですが、秋からでいい、なんていうのは多分ウソです。笑 模試で理科社会は点数が低い。でもまだ勉強してないから仕方ない!って思い続けていたら、後で痛い目にあいます(;;)時間もないし、量も膨大!よっぽどできる人なら大丈夫かもしれませんが、社会も理科も早いうちから始めておいた方がいいです!

 

以上、澤田のやってよかったこと、こうしたらよかったと思うこと、でした\(^o^)

少しでも参考にしていただければうれしいです!