2019年12月28日土曜日

年末年始の過ごし方

こんにちは、河内長野校アシスタントアドバイザーの三橋です

 

河内長野校はつい先日までクリスマス仕様でした。


 








 

ハロウィン同様パートナーの成田さんが飾りつけを行ってくれました。

 

クリスマスも終わり、早いものでもうすぐ2020年を迎えようとしています。

 

さて、今回は年末年始の過ごし方についてのお話です。

大きく2つあります。

 

1.休んでも勉強時間ゼロはダメ!


年末年始も休まず勉強をがっつりやるぞ!と決めている人はそのままでよくて、理想ではあるのですが、

親戚への挨拶や初詣など、勉強以外で時間を使う人もいるかもしれません。

普段頑張っている休憩として、そういったことをしても良いと僕は思います。


 













ただ、

一日中勉強をしない日を作らないようにしましょう。

 

ほんの数日勉強をしないだけでも脳がなまってしまいます。

復習をする、センター試験形式の問題を解くなど、普段よりは多少軽めでもいいので必ず勉強はするようにしましょう。

 

 

2.インフルエンザの予防接種を受けよう

 

インフルエンザの予防接種はもう受けに行きましたか?

インフルエンザの予防接種は、インフルエンザにかかりにくくするだけでなく、かかっても症状が軽くなる効果もあります。

また、予防接種の効果はすぐに出るわけではなく、受けてから2週間ほど経ってようやく体内に抗体が増えるので、まだの方は早めに受けに行きましょう!



 
今回のお話は以上になります。

 

センター試験も近いですね。

僕が毎年この時期の受験生に入試について言いたいことがあって、

 

それは

「無解答を作るな、何か書け」

です。

 

いくら頑張って勉強しても、

試験では、考えてもわからない問題もでてくると思います。

 

しかし、「この問題はわからないから解答は空欄でいいや」と思ってはいけません。

必ず何かを書くようにしましょう。

偶然正解したら儲けもので、間違っていても無回答の場合と点数は同じなのでリスクはありません。

 

センター試験などのマーク式解答ではわからなくても2や3などどれかにマークする。

二次試験のような記述式の解答なら、分かっている事だけでも書きましょう。

数学なら「問題の答えまではたどり着けないけど、このグラフのこの点の接線は求められるから、それだけでも解答欄に書いてやろう」、などです。

合格したいんだ、という必死の思いを採点者にぶつけるのです。

 

 

 

以上です。読んで下さり、ありがとうございました!

受験生の皆さん、応援しています!