2017年2月22日水曜日

試験直前の体調管理法


『今日からはじめる!風邪予防大作戦』

 

 

みなさんこんにちは。

アシスタントアドバイザーの仲谷です。

 

いよいよ、国公立の前期試験ですね。

 

まだまだ寒い日が続いていますが、

風邪をひいていませんか?

 

今までの努力が無駄にならないように、

体調には、本当に、本当に!気をつけてください!

 

 

・・・ということで、今回は風邪の予防法を紹介します(^O^)

 

まずはやっぱりマスク!

最近マスクをしている3年生をよく見かけます。

大正解です。

 

それに加えて、寝るときにマスクをつけることをオススメします。

 

電気毛布などを入れて寝ている人は特に、

寝ている間にノドが乾燥してしまうのでマスクを着けて寝ましょう。

 

プラス加湿器をONするともっと効果的!

加湿器がない場合は濡らしたタオルを部屋にぶらさげて寝ましょう!

 

日中は15分おきくらいに緑茶を飲むのがすごくいいそうです。

あたたたかいものを飲むと体があったまって免疫機能が高まるそうなので、

あたたかいお茶を飲むのがいいと思います♪

 

後はやっぱり、よく食べてよく寝ること!

試験前に焦って夜更かしや徹夜をしてしまうのはやめましょう。

 

 

みなさんが今まで頑張ってきた成果を本番で出し切れるように

祈っています。

 

 

 

2017年2月14日火曜日

最後の踏ん張り

こんにちは、アシスタントアドバイザーの藤本です。
もうすぐ二次試験ですね。
今日は、最後の踏ん張りについて伝えたいと思います。
 
この時期大切なことは、
志望校の一番のファンになる     
ということです。
いきなり何言ってんだって思うかもしれませんが()
これは、私が高校生の時に担任の先生に実際に言われた言葉です。
受けるからには、志望校に一途に、
答案用紙をラブレターだと思っていきましょう!!
 
具体的にどうすればいいか書いていきたいと思います。
 
1.志望校の問題を解いて解いて解きまくる
赤本だけでなく、他の問題集などでも、志望校の名前で載っている問題は全て挑戦します。もう本当に、これでもかと言うくらい!きっと最初は、自力で完答するのは難しいと思います。でも、確実に自分の力だけで解けるようになるまで、何度も繰り返しぶつかってください。そうして、その大学の傾向を、出題者の意図を組むかのように掴みます。
 
2.自分が解けなかった問題をノートにまとめる
問題を解いて、解けなかったり間違ったりした問題だけをノートにまとめましょう。この時、暗記事項なら暗記事項だけ、演習系なら演習系だけを、科目は関係なく1冊のノートにまとめるのがポイントです。理由は、入試当日の休み時間などにさっと取り出せてパラパラっと見れるようになるからです。自分の苦手が1冊にまとまっているとすごく安心できます。
 
さて、あとは受験するのみ!となった時の六カ条
一、前日は徹夜せず、早めに寝る。
二、持ち物を事前にチェックする。
三、駅やルートを事前にチェックする。
四、出口とかもチェックしておく。
五、トイレは混むので早めに済ます。
六、ジタバタせず、机の前でやってきたことを信じる。
(場所は変わってもやる事は同じ)
また、高校の担任の先生には
「入試本番で鉛筆を動かしてくれるのは今まで応援してくれた人達だ」
とも言われました。
実際、私も入試本番で手が震えるくらい緊張して
英語の長文とか全然頭に入ってこなかったんですが、
それまで応援してきてくれた友達、後輩、先輩、家族の
ことを思い出すとだんだん落ち着いてきて、鉛筆が動かせました。
その時になって、やっと先生の言葉を理解できました。
みなさんも、緊張したら深呼吸して
自分の周りの人のことを思い出してみてください。
 
ここまで勉強してきて、しんどかったこと投げ出したくなったこと
たくさんあったと思いますが、本当にあと少しです。
自分が大学生になっている姿を想像して
もうポジティブなことしか考えないでください!()
みなさんが入試で全力を出し切れるよう応援しています!
いってらっしゃい(^^)
 
 
 
 

2017年2月12日日曜日

国公立大受験で注意すること


こんにちは、アシスタントアドバイザーの南渕です!

 

 さて、もうすぐ国公立大学の二次試験ですね。国公立大学の受験は、センター試験や私立大学の受験とはまた違う緊張感があると思います。ということで今回は、国公立大学の二次試験を受けるにあたって注意しておきたいことをいくつか紹介したいと思います。

 

 

1、名前や受験番号を書く時間を考慮しておく!

 私立大学の受験などでは、試験が始まる前に名前と受験番号などを書く時間を設けてくれるところが多いと思いますが、国公立大学では試験が始まってから書くところが多いと思います。科目によっては何枚も解答用紙があって、全部に名前などを記入していると意外と時間がかかりますし、試験終了近くでこのタイムロスがひびいてきたりすることもあります。なので、名前を書く時間(約2~3分程度)が必要だということを覚えておきましょう。

 

2、お手洗いの場所を確認!

 お手洗いは確実に混みます。場所によってはお手洗いの数が少なく、仮設トイレが設置してあったりします。あらかじめ場所を確認しておき、参考書を持っていくなどして待ち時間を無駄にしないようにしましょう。

 

3、時計を忘れない!

 私立大学の教室では時計が置いてある教室があるかもしれませんが、国公立大学のほとんどの教室に時計はありません。時計は必ず持っていきましょう。

 

4、机の上に置いてよい物を確認!

 私立大学の入試ではよくても、国公立大学の入試では机の上に置いてはいけない物があったりしますので、あらかじめ確認しておき、間違えて机の上に置いてしまって不正行為と勘違いされないように注意しましょう。例えば、定規・コンパス・目薬など。またポケットティシュは袋から出して、中身だけ机の上に置いたりすることもあります。

 

 

 後は、問題文や説明文をしっかり読んで、自信を持って試験に臨みましょう!

みなさんの健闘を祈っています!

2017年2月1日水曜日

センタ―試験後の過ごし方


こんにちは!!門田です。
皆さん!センター試験本当にお疲れさまでした!
 
「センター試験が終わったらどんな勉強したらいいの?」と思う方がいるかもしれません。なので今回は実際に私が現役時にどのように過ごしていたかについて書こうと思います。
 
私の入試日程は2月2日、2月4日、2月6日、2月7日に私立を、2月25日に国公立の二次試験を受験しました。
 
ではまず私立からお話ししようと思います。
6日と7日は同じ大学を受けたので3つの大学の入試対策をする必要がありましたが、私は1日に1つ大学選んで一年分を解くというペース配分で勉強をしていました。この時の復習ですが、時間が限られていたということもあって「これは基本事項だな。」「これはよく出るな。」と思ったものだけするようにしていました。
 
続いて国公立ですがここが私の本命でした。私立前と私立後で内容が異なるので二つに分けて書こうと思います。
 
私立前は私立入試だけに気が取られないように毎日過去問に触れるようにしていました。私の場合教科が英語だけだったのですが、記述読解、英作文、自由英作とどうしても先生の添削が必要だったので「過去問を解く」→「添削を受けたものを復習しもう一度書き直して再提出」→「再提出したものをもう一度復習」というサイクルをしていました。要するに三日間で一年分を完成させるといった感じですね。
 
私立後はとにかく過去問を解いていました。私立前とは違って一日に一年分解き、覚えきれていない単語を覚え直していました。一教科だけだと10年分はあっという間に終わってしまうので、ネットで古い過去問を買って解いていました。
 
これが私の二次試験までの過ごし方です!!少しでも参考になれたらいいなと思っています。
 
大きな試験を終えてほっとしている方がたくさんいると思います!
しかしここからが本番です!最後まで諦めず、悔いの無い受験生活を送ってください。応援しています!!