2018年7月25日水曜日

オープンキャンパス(大阪市立大学の紹介)


Open Campus  大阪市立大学

 

こんにちは、河内長野校アシスタントアドバイザーの三橋です!

今回は僕の通う 大阪市立大学 (以下「市大」)についてお話しします。

 

↓ちなみに、これが市大のマークです!ヤシの木が特徴的です!


市大はキャンパスが2つあり、JR(阪和線)杉本町駅から歩いてすぐの杉本キャンパスと、医学部のみが通う阿倍野キャンパス(最寄は天王寺駅)があります。

 

僕は工学部なので杉本キャンパスを紹介します!


 

ここは杉本キャンパスの「本館地区」という地区の景色です。市大のマークにもあるように、背の高いヤシの木が目立ちますね!

 

・・・と思いきや、実はこの外観の画像は昔のもので、現在これらのヤシの木は伐採されてなくなってしまっています。というのも、「木が老朽化していて強風で倒れる可能性があるなどの危険があり、安全のため伐採」ということでした。

 

そのかわり、現在ではこの場所はキレイな芝生広場になっています!実際の景色は現地で自分で確認してみましょう!

 

8月の市大のオープンキャンパスでは、今話していたヤシの木をイメージした限定のアイスを販売するそうです!オープンキャンパスに行かれる方はぜひ食べてみてはいかがでしょうか・・・?詳しくはこちらです↓


 

 

さて、次は市大にある、日本の大学では数少ない学部を少しご紹介します。

それは「生活科学部」です。

国公立大学では市大以外ではお茶の水女子大学、高知県立大学にしかないようです。

 

大阪市立大学では、この「生活科学」という学問を「生活者・消費者の視点から、人間生活の向上をめざして、人間が人間らしく生きるために必要な条件を科学的に追究し、実践する学問」としています。人の生活環境などに着目した学問ですね。

 

生活科学部の卒業後の進路としては、食品産業、管理栄養士、不動産業などがあるようです。

 

 

 

以上になります。大阪市立大学のこと、少しでも知っていただけたでしょうか?

 

最後まで見ていただきありがとうございました!!