2017年12月21日木曜日

私立入試対策


みなさんこんにちは!

冬はヒートテック2枚重ね

河内長野校アシスタントアドバイザーの森山です。

 

 

いよいよ本格的に寒くなって朝布団から出るのが辛くなってきましたね。

高校2年生は受験生化が始まって、

高校3年生は最後の追いこみをかけているところでしょう。

早速ですが今日のテーマはずばり「私立入試対策」で、

まさにこの入試本番直前期に読んでおきたいテーマですね!

 

 

私立入試本番まで残り約1ヵ月

ここからの勉強は本当に重要になってきます。

でも勉強以前に大切なこともあるんです。

 

それは「生活リズム」

 

試験は午前中から始まります。

冬休みに入って、今までの疲れが溜まっているからと言って、

昼前に起きているようでは体のリズムが崩れてしまいます。

それに試験会場は、いつもの通い慣れた学校とは違います。

電車に乗っている時間に寝ることもできないし、

ちょっとコンビニに寄って朝ごはんを買うなんてのも難しいです。

いつもより早く起きる可能性もありますし、

遅くてもいつも通りにはいかないことの場合が多いです。

なので今まで通り、朝に起きて朝から勉強する

頭を使う訓練を続けておきましょう。

寝過ごした人のイラスト(男性)

 

 

 

 

 

 




 

勉強面に関して重要なことは

「大学に合わせた対策をしっかりする」ということです。

 

どんなに安全校と言われているような受験校でも、

何の対策もなしでは、さすがに難しくなります。

それに万が一手応えがなかった場合、

第一志望校受験の際に余計なプレッシャーがかかってしまいます。

今から1ヵ月、どの受験校に対しても最低限の対策時間は確保して、

余裕をもって本番に臨めるようにしましょう。

 

 

そして具体的な対策は、やはり過去問演習が基本です。

過去問を解いてその大学の出題傾向を知るということは

私立受験勉強の必須事項です。

なので、過去問題集の冒頭などにある、

「傾向と対策」は問題を解く前に必ず熟読しましょう。

それと過去問をやるなら、必ず時間を計って

そしてなるべく本番の試験時間と同じ時間に解くよう心がけましょう。

とにかく本番を意識することが大切です!

 

目覚まし時計のキャラクターのイラスト

 

最後に、問題を解いて

「何問正解したか、何点とれたか」を気にする必要はありません

大事なのは問題の主旨と解答・解説を理解すること。

入試対策としてやっているのですから、解くだけでは意味がありません。

本番に似たような問題が出てきた時に、

自力で解けるようしっかりと理解しておくことが1番の目的です。

 

 

お堅い内容をつらつらと書きましたが、

後数か月頑張れば夢の大学生活が待っています。

大学生活は

今までの中学高校生活と比べ物にならないほど

楽しさ可能性に満ち溢れています!

毎日勉強ばっかりでしんどいと思うけど、最後もうひと踏ん張り頑張ろう!