立命館 Open Campus
こんにちはアシスタントアドバイザーの和田です!
今回のブログではオープンキャンパス企画として僕の通う立命館大学について紹介したいと思います―。
まずは基本情報から・・・
・関西有名私大である関関同立のうちの一校。
・本校は京都の衣笠キャンパスにあり、主に理系の集まる滋賀草津キャンパス、2015年に開校した大阪キャンパスの計三つのキャンパスが存在。
・学生数は33,115人と全国的に見ても多数。
といったかんじです。入学してから思いましたがやはりすごく人数が多く、ご飯時は食堂がパンパンです(笑)
ここまで大学の概要でしたがここからは僕の通っている大阪の茨木キャンパスを中心にもっと詳しく話したいと思います。
まず、キャンパスの大きな特徴として「壁が無い」といった点が挙げられます、そのため近隣の住民の方や幼稚園の散歩コースになっています。また、このあいだ見たときは大学の横の公園で地元の小学生と立命館の生徒がドッジボールをしているのを見かけてすごく外に開かれたキャンパスだなぁとしみじみ思っていました。
僕はお金があまり無いのでめったに行けませんがキャンパス内のスターバックスも地域の住民の方と生徒の憩いの場となっています。
また、もう一つキャンパスの特長として「学習の見える化」があります、
このように壁を透明化した教室がたくさんあって外から生徒が研究の発表をする様子などが見られます、生徒の身からするとなんかちょっと恥ずかしい気分になります(笑)。
学生同士が学習意識を刺激し合えるような環境づくりを目指した結果だそうでもう慣れましたが改めて見ると面白いですねー。
最後に僕が今立命館大学で学んでいることについて話したいと思います!
僕は政策科学部という学部に所属していて、地域経済における農業の役割について研究しています。実際に夏休みには柿で有名な長野県の飯田市や梅の産地で有名な和歌山県のみなべ市にて合計一週間ほどのフィールドワークを行い、市役所の方や、農家の方、JA(日本農業組合)の方たちにお話を伺いました。
大学での勉強は机に向かうだけでなく実際に施設を訪れて行うことも多くとても楽しいですよ!
(和歌山でのフィールドワークの様子)
立命館大学のかつての世間のイメージは庶民派なイメージだったのですが、近年新しい取り組みに次々とりかかっていて活動的な大学というイメージに変化してきたと言われています。来年には「食マネジメント学部」という一風変わった学部も新設されるそうです。興味のある方は是非立命館大学に遊びに来てください!!