こんにちは!
夏休みはとうの半年以上前に終わっているのに、まだまだ夏休みが足りないと言っている松本です_(:3 )∠)_
10月ですね~(もう半分以上過ぎてますけど)
10月のビックイベントといえば…?
そう!ハロウィンですよね!
河内長野校もハロウィン仕様になっております!
受付カウンターにはお菓子が!↓
こんな飾りもあります!かわ…いぃ(?)魔女さん!↓
こんなおしゃれな飾りつけは河内長野校のハイセンスランキングNo.1☆彡
パートナーの成田さんです(≧▽≦)
成田さんのデザイン力、手先の器用さ、恐るべしです。。。
弟子入りしようかと考えている松本です(笑)
さてさて前置きが長くなりましたが(もうこれが本題でもいいですけどね笑)、
今回のテーマは「オススメの〇〇!」
ということで、ない頭をひねりにひねって出した松本のオススメはずばり!
本!!!
最近は読めていないのですが、かつては読書家であった松本のこの時期にオススメの本を一冊ご紹介しますね!
それは恩田陸著「蜜蜂と遠雷」です。
これは音楽好きな人には絶対気に入ってもらえると思います!
ちょっとボリューミーな見た目ですが、読み始めたらもう止まらない!!
10月4日からは実写映画も公開されています!
私も友達と見に行こうと約束しているんです(*’▽’)
国際ピアノコンクールを舞台に、世界を目指す若き4人のピアニストたちの挑戦、才能、運命、そして成長を描いた物語です。
私のおすすめポイントは、音楽の描写です。
文字を読んでいるのに、まるで音楽を聴いているような気分になります。
この作品の中に出てきた曲はほとんど知らなかったのですが、それでも音楽が脳内に流れてくるような感覚に襲われます。恩田陸さん恐るべしですね…。
「読書の秋」「音楽の秋」という言葉もありますし、この本を読めばこの二つの秋は一気にクリアできますね!(笑)
私は、この本の中で出てきた曲で気になったものがあれば、YouTubeで検索して聴いていたんですけど、そうすることでより一層本にのめりこむことができるのでオススメです。
もしこの記事を読んで気になった人は書店か図書館にGO!してみてくださいね(^^♪
それでは今回はこの辺で!
最後まで読んでくださりありがとうございました(*^^*)