2019年1月19日土曜日

センター試験後の勉強


こんにちはアシスタントアドバイザーの東山です。

 

最近はすごく寒いですね。インフルエンザも流行っているみたいなので、体調管理には気をつけましょう!

 

さて、センター試験が終わっていよいよ国公立大の二次試験まで一か月ほどになりましたが、勉強の調子はどうですか?

 

今回は国公立大学志望の人のセンター試験後の勉強法について書きます。

 

センター試験後の勉強法と書きましたが、センター試験前の勉強法と大きく変わることはないです。

なので、今までどおり頑張りましょう!

 

ということで、今回は受験を経験したことがある先輩として、センター試験後に注意してほしいことをいくつか紹介します。

 

1、モチベーション

 

センター試験で思うような点数が取れた人も取れなかった人も、油断したり、諦めるのはNGです。

センター試験後の1ヶ月半ほどでも、現役生の学力は向上しますし、二次試験での逆転は十分にありえます!

 

また、センター試験後は学校が終わりますが、ずっと家で勉強するのは避けましょう。

まわりに勉強している人がいた方がモチベーションを維持しやすいので、できるだけマナビスや学校の自習室に行きましょう。

 

2、科目を変えて気分転換

 

センター試験が終わると、ほとんどの受験生は勉強する科目が減ると思います。

そうすると、センター試験前と比べて一つの科目を勉強する時間が長くなるので、飽きがでてきてしまいます。

なので、こまめに勉強する科目を変えて気分転換しましょう。

 

例えば9時から15時までは英語を勉強して15時から22時までは数学を勉強するよりも、2時間ごとに科目を切り替えるほうが、気分転換ができてより集中できます。

 

3、朝型になる

 

ほとんどの入試は午前中から始まるので受験勉強も朝の早い時間から始めましょう。

普段は昼前に起きて、昼過ぎから勉強を始めるなんてことをしていると、本番の試験では眠気に襲われて本来の力を出し切れないかもしれません。

 

とくに、学校が無くなると生活リズムが崩れやすくなるので特に気をつけて、早寝早起きを心がけましょう。

 

以上「センター試験後に注意してほしいこと」でした。

二次試験まであと1ヶ月少し!ラストスパートをかけていきましょう!