こんにちは。アシスタントアドバイザーの藤本です!
すっかり寒くなってきましたね~
風邪やインフルエンザの予防はバッチリですか?
さて、今の時期は、いくつか模試を受けてきて
なかなか点数が伸びない
自分の苦手教科が見えてくる時期ではないでしょうか。
そこで今日は、苦手教科の対策法について
お話ししたいと思います。
苦手教科の対策法として一番大切なことは
毎日少しでも苦手教科に触れることだと思います。
誰だって、苦手な教科を勉強するのはやる気が起きませんよね?
それは、分からなくて解けなくてしんどいからだと思います。
実際、私は、化学と英語のリスニングが苦手で
その2つを勉強するのは大嫌いでした。笑
でも、毎日ちょっとずつでも苦手教科を勉強すると、
分からなかったところが分かるようになり
できるようになってきて、楽しくなってきます!
その教科に対する苦手意識を無くすことを
真っ先にするべきだと思います。
次に大事なのは、
短時間で集中して対策するということです。
この時期は学校の授業もあって
自分がしたい勉強をする時間は限られていますよね?
限られた時間の中で苦手教科ばかりに時間を割いてはいられません。
できれば1週間、長くても2~3週間で
自分の苦手を潰してしまいましょう。
あんまり時間をかけると
他の教科のことも気になってきちゃいますからね…。
具体的には、私は化学もリスニングも
センター問題集1冊を1週間毎日やり続けました。
最後に、付け足すとすれば
やった内容を記録することですかね。
私は、あまり几帳面ではないので
細かく予定を立てることは苦手でした。
最近見つけた私の受験生のころの
スケジュール帳を見てみても…
(見づらくてすみません。しかも9月のものです・・・。)
やったことを記録しておけば、
どの分野も満遍なく、洩れな
く勉強できているか確認できるし、
センターの問題を解いたりしたなら、
その得点を記録しておくと
どれだけ伸びてきたかなども分かると思います。
今回紹介した対策法は私の個人的なやり方ですし、
勉強していく中で
自分に合ったやり方も見つけてもらえばいいなと思います。
入試の日付がだんだんと迫ってきていると思いますが
焦らずコツコツとやっていきましょう!