2019年11月9日土曜日

倫理政経攻略法


こんにちは!アシスタントアドバイザーの松本です♬

 

朝晩の冷え込みがかなりきつくなってきましたね。

皆さん体調を崩されていませんか?

 

上着等温度調節できるようにして、

風邪などひかないように気を付けてくださいね!

 

といえば、最近気づいたのですが

ワタクシ松本、春服と秋服をあまり区別していないズボラさんなんです(笑)

 

先日、ピンクのトップスに、水色のアウター淡いベージュのボトムスという

春色満載の服を着て学校に行き、

友達に「今日めっちゃ春っぽいね(笑)」って突っ込まれたので、

気を付けようと思いました

 

ファッション難しいね!(笑)

 

ということで、私の季節感のなさを披露したところで、

本題に移っていきましょう!

 

今回は「倫理・政治経済攻略法」です!

 

理系の人なら、社会の1科目で地理か倫政(あるいは現代社会)を選ぶ人が多いのではないでしょうか?

文系の人なら、社会2科目で歴史と地理か倫政の組み合わせが多いかと思います。

 

歴史や地理は覚えることが主だと思いますが、倫政は基本を覚えてそこから自分の頭で考えるという問題もあると思うので、暗記量はほかの社会の科目よりかは少ないと思うので、個人的にオススメの科目です!(笑)

 

これは社会の科目全体でいえると思うのですが、

人物名とその人が行ったこと、言ったことなどをきちんとまとめるのが大事です。

 

その作業をしないと、

「この人ってなにした人?この思想を唱えたのって誰???」

となってしまいます。

 

教科書で見て覚えるのもいいですが、

自分でノートに色分けなどをして書いてみるのも、覚えやすくておススメです!

 

さらに、これも社会で共通しているのですが、

時系列で覚えるのが重要です。

日本史や世界史では資料集やテキストに年表が付いていることが多いと思います。

 

それと同様に、倫政でもオリジナル年表を作ってしまいましょう。

 

すると

「この条約が締結された順に並べ替えなさい」

「この4つの出来事の中で一番初めに起こったものはどれか」

という問題がぐっと解きやすくなります。

 

主に、「条約・国際機関・○〇事件・各宗教の展開」などはこの勉強方法が役立つと思います。

 

あとは、図を描くこと。

選挙の仕組みや、金融の働き、GDPGNP等の関係、社会保障関連などなど…

 

図のイメージを頭の中で思い出せたら、かなり問題も解きやすくなります。

文字だけではややこしいものは、樹形図にしてイメージしやすくしてみてください。

 

教科書をひたすら読んで覚える!というのも良いと思いますが、

このような作業は、ノートを作成する手間はありますが、それ以上に覚える効率がかなり上がり、覚えた知識から考えていく思考問題も関連付けて覚えている分、かなりやりやすいです。

 

私はこの方法で倫理・政経が得意になったので、ぜひ皆さんも参考にしてもらえたらうれしいです!

 

こんな感じで、皆さんがもうすでにやってくれているかもしれない、ありきたりなものばかりになりましたが、倫理政経はこれが本当に大事だと実感しています。

 

センター試験まであと2か月とちょっと

みんなで頑張っていきましょう♬