2019年2月16日土曜日

受験で気を付けること(持ち物など)


こんにちは!

アシスタントアドバイザーの松本です(*^_^*)

 

つい先日まで大学の試験期間だったので、勉強漬けで肩がガッチガチです(泣)

しかし、期末試験が終われば春休み

最近運動不足で、何もないところでよく躓いたりし、日に日に老化している()のが辛いので、この春休みは筋トレサイクリングでもしようかと思います!


そんなことはさておき、

国公立大二次試験がいよいよ近づいてきましたね。

 

模試をはじめ、私立受験やセンター試験など数々の試験を経験してきたので、ある程度試験の心得などは知っていると思いますが、国公立二次試験は国公立志望の受験生の皆さんには最も重要な試験です。

 

今回もう一度気をつける事を確認し、万全の状態で試験に挑みましょう!

 

①体調

もうこれは基本中の基本!体調が悪ければ、最大限の実力を出し切れません!

しっかりと体調管理をしましょう。

試験直前だからと言って、徹夜など根を詰めて勉強するのはあまりお勧めしません。寝不足の状態も体調不良の状態と同じなので、試験前日は出来るだけ早めに寝てくださいね。

 

試験直前の体調管理法については、前回のブログ記事に詳しく書いてあるので、是非見てくださいね!

 

②持ち物

私が思う、

忘れてはいけない大事な持ち物TOP5

をご紹介します!

(1)受験票

言うまでもないですね!折れ曲がったり汚れたりしないように注意しましょう。

 

(2)筆記用具

これも受験票と同様必須アイテムです。

普段から使い慣れているものを持っていくと、緊張もほぐれます。

ただ、それだけでは突然壊れたりしたときに対処できないので、予備は必ず持っていきましょう。私は、シャーペンだけでは怖いので、鉛筆2本も机の上に置いていました。オススメです!

 

(3)時計

私の経験上、時計がある大学の教室は少ないです。また、時計があったとしても、自分の席から見にくいときなどもあります。

無理矢理見ようとしてカンニングと間違えられたら大変なので、自分の時計を持っていくようにしましょう!

アラームの設定などは切るようにして下さい

 

(4)お金

受験当日に何が起こるかは分かりません。なので、不測の事態に対応できるように少し多めに持っておくと良いでしょう。

 

(5)参考書・ノート

自分がこれまでに勉強してきたノートや参考書などを持っていって休憩時間に最終確認をしましょう。

新しい参考書は持っていかないようにしましょう。自分の知らないことをできるだけ詰め込んで試験に挑もうと思っても、一回見ただけでは試験に出て来てもなかなか答えることができないでしょう。また、知らない事があると不安をあおるので控えましょう。

自分がこれまで頑張ってきた証であるノート・参考書などを持っていき、自信を持って試験に挑みましょう!

 

 

上記の5つ以外にも持っておくと便利なものはたくさんあります。

ティッシュやハンカチ、防寒具、お守り、一口で食べられるお菓子などなど…。

いずれにしても、試験直前は自分が一番リラックスできることが一番大事です

もし、落ち着ける小ぶりなアイテムなどがある人は、それを持って行ってもよいでしょう(あまり大きいものはやめておきましょうね())。

 

③会場への経路確認

試験当日に道に迷って遅刻してしまったら今までの努力が水の泡です。

迷わず会場までたどり着けるように電車のダイヤ経路はしっかり確認しておきましょう!

 

④服装

他の試験でもそうですが、英語表記のある服は避けましょう。カンニング扱いになる場合があるので注意して下さい。制服がある人は、制服で行くのが一番無難ですね!

また、できるだけ温度調節がしやすいようにして下さい。暖房の加減で、教室ないでも温度差ができます。なので、脱ぎ着がしやすいパーカーやカーディガンを着ていくことをオススメします。また、ひざ掛けなどを持って行っても良いですね。

 

⑤気持ち

やはり気持ちは一番大事です。「ダメかもしれない…」と思いながら試験を受けても実力を出し切る事はできません。

今までやってきたことを信じて、強気で挑んできてください!

病は気からといいます。本当に気持ちは行動に表れるので、是非「自分なら大丈夫!これだけ努力したのだから大丈夫!」と自分を鼓舞してくださいね!(^^)!

 

ザッと重要な部分をご紹介しました。

私はやはり①と⑤を推したいですね!自分の実力を最大に発揮することが一番の目的です。

皆さんが、持てる力を全て出せることを祈っております!