2018年2月21日水曜日

国公立試験心得


こんにちは、アシスタントアドバイザーの南渕です!

 

 さて、もうすぐ国公立大学の二次試験ですね。

国公立大学の受験は、

センター試験や私立大学の受験とはまた違う緊張感があると思います。

ということで今回は、

国公立大学の二次試験を受けるにあたって

注意しておきたいことをいくつか紹介したいと思います。

 

1、名前や受験番号を書く時間を考慮しておく!

 私立大学の受験などでは、

試験が始まる前に名前と受験番号などを書く時間を

設けてくれるところが多いと思いますが、

国公立大学では試験が始まってから書くところが多いと思います。

科目によっては何枚も解答用紙があって、

全部に名前などを記入していると意外と時間がかかりますし、

試験終了近くでこのタイムロスがひびいてきたりすることもあります。

なので、名前を書く時間(数分程度)が必要だ

ということを覚えておきましょう。

 

2、お手洗いの場所を確認!

 お手洗いは確実に混みます

場所によってはお手洗いの数が少なく、

仮設トイレが設置してあったりします。

あらかじめ場所を確認しておき、

参考書を持っていくなどして待ち時間を無駄にしないようにしましょう。


3、時計を忘れない!

 私立大学の教室では時計が置いてある教室があるかもしれませんが、

国公立大学のほとんどの教室に時計はありません

時計は必ず持っていきましょう。

 

4、机の上に置いてよい物を確認!

 私立大学の入試ではよくても、

国公立大学の入試では机の上に置いてはいけない物があったりしますので、

あらかじめ確認しておき、

間違えて机の上に置いてしまって

不正行為と勘違いされないように注意しましょう。

  あと、たまに机の中に自分の物ではない物が入っていることもあるので、

机の中も確認しておくと良いと思います。


 

5、スマホの電源を切る!

 試験中にスマホが鳴ったりしたら、確実に不正行為扱いになります。

マナーモードはダメです! 必ず電源を切りましょう

 

 

 後は、問題文や説明文をしっかり読んで

自信を持って試験に臨みましょう!

みなさんの健闘を祈っています!