2017年4月19日水曜日

新学期になって気をつけること


新学期になって気をつけること

 

 

 

こんにちは!アシスタントアドバイザーの和田です!みなさん春休みはどう過ごしましたか?部活に明け暮れていた人や趣味にたくさん時間を使っていた人などいろいろな人がいるかと思いますが、春からは心機一転、頭を切り替えて勉強に打ち込むために気をつけなければならないことをアドバイスしたいと思います。

 

 

①部活の引退時期の違いで焦らない。

 

これは高三生に向けてのメッセージなのですが、新学期にもなると部活の引退が始まり引退が早い部活では3月後半、遅い部活では夏休み序盤とその差は大きく周囲が勉強一色なのに自分ははたして部活をしていてもいいのだろうかと悩む人も多くなることかと思います。僕もテニス部に入っていた時のことを思い出すとそんなもやもやがあったことを覚えています。ですが、部活も勉強も中途半端になるのが一番もったいないことだと思います。これは大学に入ってから思うことなのですが、部活のようなみんな一丸となって打ち込む機会は高校までしかないです。臭い言い方かもしれませんが今しかできないことを全力でやってください!()

 

 

②受験まであと〇年あるから・・といった考えを捨てよう

 

これは高一、高二生に向けてなんですが受験が始まるのが高三に入ってからだと思いこんでいる人が多いと思います実際僕もそうでした。けれど後々思い返してみるとトップ校に合格した友達は高一高二の頃から常にいい成績をキープしていました。つまり高三になって一発逆転を目指すのは難しいということです。特に基礎が大事と言われる数学と英語に関しては先を見据えて苦手分野を作らないよう意識して固めて勉強してください。きっと三年生になった時やっていて良かったと思えるはずです。

 

 

③定期テストを有効活用しよう

 

高校の定期テスト対策を直前の詰め込みだけで済ませてしまっていないでしょうか?学校の教科書の内容は受験を迎える上で基礎中の基礎ともいえる内容ばかりです。教科書の丸暗記をするのではなく。長いスパンで定期テストの勉強をして内容をきちんと理解し定着させるようにして下さい。もし定期テストに対してやる気が出ないという人は学年での順位や目標点数を設定することでモチベーションを高めてみて下さい!

 

 

 

皆さんが新学期でいいスタートを切れるように願っています!以上和田でしたー。