こんにちは!
だいぶ暖かくなりましたね!
毎年恒例の花粉症に今年も泣かされている
アシスタントアドバイザーの松本です!
もう目のかゆみ、鼻づまり、くしゃみ、全身のだるさの
4つのパンチを受けていますが、なんとか元気にやっています!(笑)
さて、今回のブログのテーマはずばり!
大学の授業紹介!
これは大学や学部学科によって様々だとは思いますが、
今回は私の所属する大阪府立大学 生命環境科学域 応用生命科学類
の授業についてご紹介しますね。
1回生前期には「初年次ゼミナール」という
学部学科関係なく受ける事ができる少人数制の授業があります。
人数が少ないので先生との距離も近く、
ディスカッションなどを行うのに適した授業でした。
私は辞書を使ってゲームをする、
そしてゲームを作るという楽しい授業でしたが、
友達は毎回レポートの宿題があり、
最後もプレゼンテーションをしなければならないため
大変そうにしている子もいました(-_-;)
授業によって当たり外れがあるので、
先輩にいろいろ聞いてみたらよいと思います!
これは、初年次ゼミナール以外にも一般教養の授業でも言えることです。
通称般教というのですが、
この般教も学部学科関係なく受ける授業で
多くの授業の中から自分で選びます。
自分で授業を選択するというシステムがいかにも大学っぽいですよね!
テストの有無や出席の重要性、宿題の多さに授業の面白さなど
いろいろなことを考慮して選んでいきます。
私も授業選びは四苦八苦しています(泣)
後は学科の専門科目の授業ですね。
自分の興味のあることをどんどん深めて
勉強することができるのでとても面白いです!
私の学類では生物・化学系の授業がほとんどなのですが、
高校よりもより詳しくやるため、難しいですが
その分やりがいがあるし、楽しいです♪
大学の授業は高校とは雰囲気も違うし、
前期と後期で変わるし、
毎回教室移動しなければならないし、
受けるも受けないのも自分次第なのでかなり異なります。
初めは大変かもしれませんが、慣れてきたら大丈夫です!
やはり大学に通う一番の理由は授業を受ける事なので、
授業をしっかり受けて充実した大学生活を送りましょう!
それでは、今回はこの辺で終わります♪