2018年3月14日水曜日

春休みの過ごし方


春休みの過ごし方

 

こんにちは、河内長野校アシスタントアドバイザーの三橋です。今回のテーマは、「受験生の春休みの過ごし方」についてです。

 

マナビスでは高2の12月を「受験生スタート」としています。それから早くも三ヵ月が経ちました。入試まで1年を切ったこの春休みをどう活用していけばいいのかを、僕から提案したいと思います。

 


 

①自習だけでもマナビスに来る!

 

 河合塾マナビスでは、空調の効いた自習室があります。快適な環境で勉強することができますよ!「自宅では誘惑が多くて勉強に集中しにくい・・・。」という人には特にマナビスの自習室をオススメします。

 

問題の解答を見ても理解できない場合はアシスタントアドバイザーに質問できますし、自習室には勉強を頑張っている他のマナビス生もいるので「自分も頑張らないと」と感じてやる気が出てきやすいと思います。

 

 「高校生最後の春休み」ということで勉強を疎かにしがちなこの時期に自習室に通って、周りの友達に差をつけませんか?

 

 

②春休み明けテストを頑張る!

 

春休み明けに学校でテスト(宿題テストなどとも呼ばれますね)がある人は、そこで高得点を取れるように頑張ってみましょう!

 

なぜこうすると良いかというと、テストで高得点を取れば、お家の人や友達など周りの人に褒められ、嬉しくなって自信が付き、「これからも勉強を頑張ってもっと褒められよう」というやる気の向上に繋がるからです(やる気が上がるかどうか個人差はありますが・・・)。

 

 

そこで、僕が昔行っていたテスト勉強方法を挙げます。

例えば数学ならまずテストの範囲(問題集のここからここまで出す、という範囲指定をする場合が多いと思います)を一通り解いていきます。

 

その際問題番号の横に、詰まることなく解けたらを、解けたけどテスト本番でできるか不安な時はを、解き方が分からない時は×を書きます。

解き方は合っていたけど計算ミスなどで答えが合わなかったときなどは「凡ミス」と書いておくといいでしょう。

 

○以外が付いた場合は、解答・解説をしっかり読んで理解しておきましょう。

 

 

次に、○以外が付いた問題をもう一度解きます。×→△(→凡ミス[時間があれば])という順に解いていくと良いと思います。

その際、最初に解いた時と同じように○などのマークを問題番号横に書き足していきます。

それを全ての問題番号に〇が付くまで繰り返します。

 

こうすれば「これだけやったから大丈夫!」と安心できますし、テスト前は○以外が付いたところを見直せばいいので復習もしやすくなります

 

 

 

今回は以上となります。読んで下さりありがとうございました!